研究集会「反右派運動とは何だったのか」(主催=中国60年代と世界)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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催しもの
2017年6月16日

研究集会「反右派運動とは何だったのか」(主催=中国60年代と世界)

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6月24日(土)、専修大学神田校舎一号館301教室(東京都千代田区神田神保町3―8)。
【プログラム】
・15時~15時20分

趣旨説明(研究会代表)
・15時20分~16時20分  翰光監督の映像上映と紹介「気骨ある中国知識人が語る五〇年代中国」
・16時35分~18時05分  申淵氏「反右派運動とは何だったのか」通訳=徐行氏(東京大学東洋文化研究所助教)
・18時半 終了

参加申し込みは、専修大学土屋昌明研究室(事前申込なしでも参加可)
tuwuchangming@yahoo.co.jp

今回の研究集会では、反右派運動によって辺境の農場で労働改造を経験し、天安門事件以後に香港に移って中国現代史を書き続けてきた申淵氏を招き、反右派運動の経験者へのインタビューをしている翰光監督とともに、「反右派運動とは何だったのか」を討論する。

翰光=1958年、中国東北部生まれ、ドキュメンタリー映画監督。1987年に日本留学、以後、日本で作品を作り続けている。代表作に『亡命―遙かなり天安門』(2011年)。 申淵=1936年、上海生まれ、56年に中共に加入、58年に右派とされて党籍を剥奪、内蒙古で労働改造。78年に請われて党に戻ったが、89年に64学生運動鎮圧に不満を感じ、92年に香港に移る。代表作に『天地良心』三部作。本書はこの数年に香港五七学社から続けて出版されており、作者の自伝を軸に、中国近現代史、上海の変遷、中国共産党と毛沢東の政治運動および特務機関の歴史を述べたもの。作者本人の数十年にわたる日記と、紅衛兵の小報、中共幹部として中国各地の檔案館で収集した文献資料や写真資料を使っている。中国国内では禁書とされている。 
2017年6月16日 新聞掲載(第3194号)
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