田原総一朗、越智道雄著『さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで』|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

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出版メモ
2017年7月11日

田原総一朗、越智道雄著『さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで』

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田原総一朗、越智道雄著『さらば愛と憎しみのアメリカ 真珠湾攻撃からトランプ大統領まで』がキネマ旬報社から刊行された。四六判・212頁・本体1400円。

小学校高学年ともなれば周囲を冷静に見極める力はついている。終戦時、その年代であった二人――歴戦のジャーナリスト=田原総一朗氏とアメリカ学の巨人=越智道雄氏――がいまだ冷静な頭脳を持つ言論人として、80年超の“日米愛憎史"としてのアメリカと日本を語り合った。
今のアメリカを知るには新聞やTVなどで得られる情報から更にもう一歩踏み込んだ知識が必要ではないか。
対談の随所にアメリカ独立宣言やトランプ大統領の就任演説、クリントンの敗北宣言全文までもが掲載され、これぞ書籍ならではの切り口ではないかと思わされる好著である。時代が激しく流れていく時に、ときどき立ち止まってはこれまでを考え、将来を予測する手法としてこうした
出版は歓迎されるのではないだろうか。
巻末の解説は、国際政治学者の三浦瑠麗氏が寄稿。キネマ旬報社TEL:03・6268・9701
以下のオンライン書店でご購入できます
2017年7月7日 新聞掲載(第3197号)
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