「シリーズ3/4」始動!タバブックス 『バイトやめる学校』『あたらしい無職』|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

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出版メモ
2017年8月8日

「シリーズ3/4」始動!タバブックス 『バイトやめる学校』『あたらしい無職』

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バイトやめる学校(山下 陽光)タバブックス
バイトやめる学校
山下 陽光
タバブックス
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タバブックスの新レーベル「シリーズ3/4」の刊行が開始され、第一弾として、山下陽光著『バイトやめる学校』、丹野未雪著『あたらしい無職』の2冊が7月に刊行された。

「シリーズ3/4」は、名称通り3/4くらいの文量、サイズ、重さの本。それぞれのやり方で、余白のある生き方をさがすすべての方へ送る新シリーズ。

『バイトやめる学校』の著者・山下陽光(やました・ひかる)氏は、ネットで新作を出すたび30分で完売するリメイクファッションブランド「途中でやめる」を主宰。高円寺の貧乏人反乱集団「素人の乱」に参画後、長崎、福岡に移住、服を作りながら「バイトやめる学校」を日本全国各地で開催、一歩踏み出せない人の背中を押し続けている。 本書は「資本主義が得意じゃない人」が楽しく生きていくための、独創的かつ実用的な「バイトやめる学校」のテキスト。(『バイトやめる学校』B6変・144頁・本体1400円/装丁=惣田紗希)
「景気がめちゃくちゃわるくて、世の中で起きることの、ほぼ全て悪い方向に向かっている。そんな中で好きなことで暮らしていくのは難しいと思って、やりたくない仕事で働きまくって、たまの休みに好きなことに金を使いまくるのはあまりにも効率が悪すぎる。 心配すんな。「バイトやめる学校」では、何をどうやれば自分で自活して暮らしていけるのかという理論と実践をギャンギャン紹介していきます(山下陽光)」
あたらしい無職(丹野 未雪)タバブックス
あたらしい無職
丹野 未雪
タバブックス
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『あたらしい無職』の著者・丹野未雪(たんの・みゆき)氏は、会社とはなんなのだろうと、不安もあるけど、好きな仕事で形を決めずに生きると決めて、非正規雇用、正社員、アルバイト、無職を渡り歩いた。 41歳、未婚、女性、東京でひとり暮らしの、39歳から41歳の切実な日々の記録。(『あたらしい無職』B6変・172頁・本体1400円/装丁=惣田紗希)
「このまま何事もなく毎日が過ぎたら無職なんだなと思っていたのだが、何事もなく過ぎたので今日から無職だ。無職になるのは13カ月ぶり。人生設計について特に何も思い描いてこなかったのだけれど、それなりにはたらいているだろうとは思っていたので、この何も決まっていなさに途方に暮れている(丹野未雪)」
タバブックスTEL:03・6796・2796

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2017年8月4日 新聞掲載(第3201号)
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