累計150万部のシリーズ第10弾! 『えんぴつで老子・荘子』 ポプラ社より刊行 |書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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出版メモ
2017年9月12日

累計150万部のシリーズ第10弾!
『えんぴつで老子・荘子』 ポプラ社より刊行 

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書・大迫閑歩、監修・湯浅邦弘『えんぴつで老子・荘子』が、ポプラ社から刊行された。B5判・182頁・本体1000円。

シリーズ第10弾の本書は『論語』と並ぶ中国古典の傑作、老子と荘子の名文をセレクト。今からおよそ2500年前の春秋時代末期、「道」の言葉に代表される道家の思想を説いた老子。いっぽう老子から約200年、戦国時代中期に活躍し、詩的な言葉と寓言で、善悪・美醜の価値観を根底から覆した荘子。「朝三暮四」など故事成語となったものも多く、その文章の素晴らしさを実感できる。この両者はのちに「老荘」と呼ばれ、中国思想の一つの柱を形成していった。本書では『老子』から35章、『荘子』から25章をセレクト、全60日で老荘思想を味わえる構成となっている。監修者の湯浅邦弘氏はあとがきでこのように述べている。「(老荘の思想は)「頑張れ」という常識的な教えではなく、「頑張らなくていいんだよ」という逆説の哲学と言ってもいいでしょう」。現代語訳、末尾の解説付きで内容がより深く味わえる。

ポプラ社TEL:03・3357・2212(販売部)


この記事の中でご紹介した本
えんぴつで老子・荘子/ポプラ社
えんぴつで老子・荘子
著 者:大迫 閑歩
監修者:湯浅 邦弘
出版社:ポプラ社
以下のオンライン書店でご購入できます
2017年9月8日 新聞掲載(第3206号)
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