秋の野菜を・・・|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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2017年9月7日

秋の野菜を・・・

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我が家の庭に小さな菜園を作っている。家人との2人の暮らしだからそんなに多い量の野菜は必要ないのだが、いろんな種類があると日々楽しめるので欲張ってたくさんの種を蒔くのが癖になった。
大根、春菊、小松菜、小蕪、山東菜、ほうれん草、ふだん草、それにレタスの苗を3本。夏から続いているものに長ネギ、パセリ、セロリーがあるから種類だけは一人前である。
育ってくるとそれらを根から抜き取って食べるのではなく、下の方から葉っぱだけを数枚もいで使うから
けっこういつまでも保つのである。言ってみればケチケチした食べ方だ。
種を蒔くこの時期にもっとも困るのは近所の飼い猫が庭に入ってきて、きれいに整えた畑地をほじくって糞をしていくことである。柔らかく足触りのいい土は彼らにとってよほど気持ちのいいトイレなのだろう。しかし、野菜を育てているこちらにしてみるとたまったものではないから、なんとか対策を講じなくてはならない。種を蒔いた上にネットを張ったり、薄いビニールシートでしばらく覆っておいたりする。きっと、猫たちは好みのトイレを目にしながら悔しがっているのだろうな。
日曜日に蒔いておいた種がもう木曜日の今朝にはたくさん芽を出していた。このときがいちばんかわいい。
なんだか、子どもがようやく幼稚園に通えるようになってき始めたかな、という気持ちに通じるなあ、と思いつつ毎朝菜園を眺めるのがこの秋の始まりなのである。
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