丸山眞男を読む、いい時期に我々は差し掛かっている|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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編集室から
2017年10月19日

丸山眞男を読む、いい時期に我々は差し掛かっている

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丸山眞男が亡くなった一九九六年の八月、その前月、編集者としての道を歩みはじめた。丁度同じ頃に大塚久雄も亡くなった。なんだかひとつの時代が終わったような、そんな感触があった。
あれから二一年、丸山眞男文庫には何度か訪れ、取材をさせてもらった。
吉本隆明の有名な丸山批判に対して、「再批判」を記した自筆メモも見る機会があった。松沢弘陽さんには、丸山文庫取材の過程で、随分とお世話になった。
こうして振り返ってみると、二一年間、随分と丸山関連の企画を組んできた。
丸山眞男が亡くなった日、東大本郷キャンパスの大木が倒れていたことを、著書のあとがきで書いていたのは、苅部直さんだっただろうか……。
一九五〇年代の丸山眞男を読む、いい時期に我々は差し掛かっているのかもしれない。 (A)

2017年10月13日 新聞掲載(第3210号)
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