第11回 高橋松之助記念 「朝の読書大賞」 「文字・活字文化推進大賞」 贈賞式|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
読書人よ、集まれ!

トップページ

特集

書評

連載

コラム

ニュース

読書人とは

  1. 読書人トップ
  2. ニュース
  3. 受賞
  4. 第11回 高橋松之助記念 「朝の読書大賞」 「文字・活字文化推進大賞」 贈賞式・・・
受賞
2017年11月10日

第11回 高橋松之助記念 「朝の読書大賞」 「文字・活字文化推進大賞」 贈賞式

このエントリーをはてなブックマークに追加
第11回高橋松之助記念「朝の読書大賞」「文字・活字文化推進大賞」受賞者
10月30日、東京・大手町のクラブ関東で第11回高橋松之助記念「朝の読書大賞」「文字・活字文化推進大賞」の贈賞式が行われた。「朝の読書大賞」は霧島市立青葉小学校(鹿児島県霧島市)、白山市立松任中学校(石川県白山市)、千葉県立八千代西高等学校(千葉県八千代市)に、「文字・活字文化推進大賞」は青森県八戸市「本のまち八戸」が選ばれそれぞれ正賞・副賞が贈られた。

選考理由は下記の通り。

霧島市立青葉小学校=平成13年より朝の読書を開始。現在は毎朝の10分間に加え月曜日と木曜日には15分間の「読書タイム」を実施。また教員とPTAが協力し「親子おはなし会」「PTA一人一役朝の読み聞かせ」「ビブリオバトル」など児童が本に親しむために様々な活動を行っている点を評価。

白山市立松任中学校=平成9年から朝の読書を開始。保護者から生徒へおすすめの本を紹介する「親から子へ 中学生のみんなに読んでほしいこの一冊」や卒業生や保護者も参加する「ビブリオバトル」、「先輩から後輩へおすすめの一冊」など、校訓「生き方を学び合おう高め合おう―生徒も先生も保護者も」を基本に共に促しあい、繋がりながら読書活動を行っている点を評価。

千葉県立八千代西高等学校=千葉県下の県立高校では一番早く、平成13年から朝の読書を継続。朝の読書活動の中心である「朝読委員会」は各学年の代表の先生と学校司書で構成し、「朝の読書実施要項」を改定しながら教職員の意識の徹底を図っている。「朝読委員会」を中心に「朝の読書」を大切にしながら継続的に様々な読書推進を行っている点を評価。

青森県八戸市「本のまち八戸」=八戸市では重点的に推進すべきまちづくり戦略のひとつとして「本のまち八戸」を掲げ、「ブックスタート事業」「読み聞かせキッズブック事業」のほか、市内全小学生にクーポンを配布し保護者と共に書店へ出かけ、自ら本を選び購入する体験を通して読書に親しむ環境をつくる「マイブック推進事業」などを行う。また公営の「八戸ブックセンター」を開設し、地元書店や図書館、市民活動と連携しながら地域文化に根差した運営を行い、活字文化の振興・読書推進をまちづくりの核として他に例を見ない形で積極的に活動を展開している点を評価。

2017年11月10日 新聞掲載(第3214号)
このエントリーをはてなブックマークに追加
受賞のその他の記事
受賞をもっと見る >
文化・サブカル > 文化論関連記事
文化論の関連記事をもっと見る >