第47回 野間読書推進賞|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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受賞
2017年11月17日

第47回 野間読書推進賞

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第47回野間読書推進賞の受賞者が決定した。
受賞者のみなさま(中央は読進協・野間会長)

【団体の部】(賞状・賞牌、副賞30万円)
▽函館朗読奉仕会(北海道)
読書で自己充実するだけではなく、読書を通じた社会貢献として障がい者・子どもなどに総括的に奉仕し、さらに広く市民に対し読書の楽しみと喜びを伝えてきました。対面朗読、読み聞かせ、函館盲学校児童への奉仕が活動の中心です。
▽とりで・子どもの本の会(茨城県)
すべての子どもたちに読書の喜びを知ってもらおうと、毎月定例会を開き、読書に関する知識・技術の向上を図っています。学校訪問おはなし会は市内全小学校3年生を対象に授業の一コマが割り当てられるほどです。
▽彦根おはなしを語る会(滋賀県)生の声でおはなしを聞く心地よさと楽しさ、昔話に込められたメッセージや願いを届ける活動を30年以上続けています。語りや絵本の勉強会を定期的に行い、図書館、学校、保育園、介護施設など市内各所でおはなし会を開催しています。
【個人の部】(賞状・賞牌、副賞20万円)
▽川端英子さん(宮城県) 70年代より家庭・地域で文庫を運営。川端さんの文庫からはいくつもの文庫が根分けして生まれてきました。仙台手をつなぐ文庫の会、みやぎ親子読書をすすめる会、仙台にもっと図書館をつくる会でも活躍されています。
▽浅川玲子さん(山梨県)
県立図書館在職中より自宅に子ども文庫を開設、県内の子どもや子どもの本に関心のある人たちのネットワークを育ててきました。定年退職後も県内4つの町村図書館で後進の指導に尽力、多くの司書やボランティアを育ててきました。
【奨励賞】(賞状・賞牌、副賞5万円)
▽土庄町立中央図書館友の会(香川県)
新しい図書館建設を目的に発足。現在は会員の交流と読書啓発と、図書館の発展を目指しています。イベントをとおして、会員の技術の向上と人と人とのふれあいをはかり、本を手に取る機会を地域に提供しています。
選考委員は笠原良郎(公益社団法人全国学校図書館協議会)、小峰紀雄(㈱小峰書店代表取締役社長)、酒川玲子(公益社団法人日本図書館協会参与)の各氏。

2017年11月17日 新聞掲載(第3215号)
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