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2017年11月16日

【新刊】読書人より本を刊行しました

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読書人より、ついに単行本を刊行しました!
書評紙「週刊読書人」を作り続けて59年、初めての"本"作りへの挑戦です。
書店さんに並んでいる様子を見ると感慨深いものがあります。
お近くの書店で、ぜひお手に取ってご覧くださいませ。

柄谷行人著「柄谷行人書評集」

柄谷行人書評集(柄谷 行人)読書人
柄谷行人書評集
柄谷 行人
読書人
  • オンライン書店で買う
文芸評論家デビュー前に執筆された「小説家としてのダレル」(『英語研究』1969年4月号)だけでなく、「反ロマネスク・ヘミングウェイ」(石一郎編『ヘミングウェイの世界』1970年)や、武田泰淳『わが子キリスト』、大岡昇平『野火』、後藤明生『パンのみにあらず』、吉本隆明『改訂新版 言語にとって美とはなにか』といった絶版になった文庫解説、江藤淳、大岡昇平、坂口安吾らの全集解説ほか、現在まで著者単行本未収録の「書評/論文」をあまさず収録。柄谷氏が1970年に『日本読書新聞』に連載していた「方位‘70」(4回分)も収録。1960年代~70年代の多くの論考は、今回新たに発掘されたものが多い。現在ではほぼ目にすることができない貴重な論文である。加えて、文庫・全集解説として執筆された論文は、400字詰め20枚~30枚に及ぶものばかりであり、一本の「文芸批評作品」として読むことが可能である。


【目次】
第1部 柄谷行人氏が2005年に朝日新聞書評委員に就任してから現在までに、同紙に掲載された書評(約120本)
第2部 1960年代から80年代にかけて、柄谷氏が、文芸誌、新聞、雑誌等に発表した書評25本、作家論、文芸時評(年譜未掲載の原稿多数あり、今回新たに発掘。すべて単行本未収録)
第3部 1970年代から現在までに柄谷氏が執筆した「文庫解説」と、「個人全集」「文学全集」の月報などに執筆した論文20本(すべて柄谷行人名義の単行本未収録)

伊藤洋司著「映画時評集成2004-2016」

本紙「週刊読書人」の連載コーナー「映画時評」を担当いただいている伊藤洋司さんによる初の単著。映画評論家・蓮實重彥氏も推薦する、稀代のシネフィル伊藤洋司が語る1370本の名作映画とは――。

【目次】
第一部 『週刊読書人』で連載された13年間・全155回の「映画時評」
(言及された映画・人名はそれぞれ1370本、1280人に及ぶ)
第二部 五人の映画作家との七つの対話
・青山真治――『秋聲旅日記』をめぐって
・黒沢清1――『映画術』と『LОFT』をめぐって
・パスカル・フェラン――『レディ・チャタレー』をめぐって
・黒沢清2――追悼テオ・アンゲロプロス
・ギヨーム・ブラック12――『遭難者』『女っ気なし』『やさしい人』をめぐって
・ペドロ・コスタ――『ホース・マネー』をめぐって
第三部 『週刊読書人』年末特別号「年末回顧」における映画部門評(13年分)
第四部 青山真治監督・伊藤洋司が選ぶ「映画ベスト三〇〇本」
(青山真治監督との対談【本書のために語りおろし!対談文字数4万2000字!】、それぞれが選んだ「映画ベスト三〇〇」リスト付)

【関連イベント】

●黒沢清監督×伊藤洋司さんトークイベント

日時:2017年11月28日(火)19:00開始 18:30開場
会場:東京堂書店 神田神保町店6階 東京堂ホール
詳細はこちら

●青山真治監督×伊藤洋司さんトークイベント

日時:2017年12月13日(水)19:00開始 18:45開場
会場:紀伊國屋書店新宿本店8階 イベントスペース
詳細はこちら


この記事の中でご紹介した本
柄谷行人書評集/読書人
柄谷行人書評集
著 者:柄谷 行人
出版社:読書人
以下のオンライン書店でご購入できます
映画時評集成 2004-2016/読書人
映画時評集成 2004-2016
著 者:伊藤 洋司
出版社:読書人
以下のオンライン書店でご購入できます
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