仲正昌樹先生によるマルクス生誕200周年記念講義|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
読書人よ、集まれ!

トップページ

特集

書評

連載

コラム

ニュース

読書人とは

スタッフブログ
2018年1月15日

仲正昌樹先生によるマルクス生誕200周年記念講義

このエントリーをはてなブックマークに追加
仲正昌樹先生による連続講義を今年も開催します!
詳細及びお申込みは以下のとおりです。

マルクス生誕200周年記念講義。著者、哲学とポストモダン(現代思想)の視点から、マルクスの魅力を改めて再考する、著者渾身の〈再〉入門講義。


革命家あるいは経済学者ではなく、“哲学者”としてのマルクスを再発見すべく、マルクスの哲学的テクストを読み進めていく。具体的には、6つの視点から、マルクスを再読し、宗教・共同体・社会的アイデンティティについて論じた「ユダヤ人問題に寄せて」、ナショナリズム的な性質を秘めたヘーゲルの法哲学との対決姿勢を鮮明した「ヘーゲル法哲学批判序説」、国民経済学批判と疎外(身体)論、共産主義論を融合することを試みた『経済学・哲学草稿』、大衆を動員する政治的表象装置について論じた『ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日』、『資本論』第一巻の「物神性」をめぐる章をテクストとして読んでいく。マルクスの議論を、安易に、イデオロギーとして、唯物論や階級史観に還元することなく、思想のかなでのその可能性、存在論の再編という視点を軸から読み直していく。さらに、マルクスのポストモダン的側面から描き出すことを試みる。

【目次・構成(仮):日程】
・第一回:2月10日
――個性(ルビ:アイデンティティ):「ユダヤ人問題によせて」
・第二回:3月10日
――民族(ルビ:ナショナリズム):「ヘーゲル法哲学批判序説」
・第三回:4月14日
――経済:『経済学・哲学草稿』:「私有財産と共産主義」(第三草稿)「疎外された労働」(第一草稿)「貨幣」(第三草稿)
・第四回:5月12日
――身体:『経済学・哲学草稿』:「ヘーゲル『精神現象学』最終章についての草稿」
・第五回:6月9日
――社会:『ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日』
・第六回:7月14日
――消費:『資本論』:弟一篇第一章第三節「商品の物神的性格とその秘密」

*各回、毎月第二土曜18時~開催します。

【開催要項】
講師:仲正昌樹
共催:読書人、作品社
受講料:各回1,000円(各回。単発参加も可能です)
会場:読書人スタジオ(新宿区矢来町109神楽坂ローズビル4F (株)読書人内)
アクセス:東京メトロ東西線 神楽坂駅出口2(矢来口)より徒歩1分
地図:https://goo.gl/maps/BAtvcT8bvfC2
時間:開場17:45 講義18:00-20:00

■注意以降
※お支払いは当日受付にて。
※テキストは、『ユダヤ人問題によせて ヘーゲル法哲学批判』(岩波文庫)、『経済学・哲学草稿』(岩波文庫)『ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日』(平凡社ライブラリー)、『資本論Ⅰ』(岩波文庫)を参照する。
※各講座名に該当する書籍を指定テキストとします。必ずご持参ください。
※指定テキストをお持ちでない場合、原則、質問等はお受けできません。
※指定テキストを講読せずに、関係の無い質問等をなさるのはご遠慮ください。
※本講義(その後の質疑応答などを含め)は、後日、作品社で、書籍として刊行される予定です。あらかじめご了承ください。
※他の受講生のかたなどに迷惑行為を行った方など、事前にお断りすることがあります。

問い合わせ先:読書人・講義係(☎03-3260-5791)

お申込みは以下いずれかよりどうぞ!
●電話:03-3260-5791
●メール:info@dokushojin.co.jp
●ネット申込み専用フォーム:https://goo.gl/kvy5GS

このエントリーをはてなブックマークに追加
仲正 昌樹 氏の関連記事
スタッフブログのその他の記事
スタッフブログをもっと見る >
学問・人文 > 哲学・思想関連記事
哲学・思想の関連記事をもっと見る >