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2018年5月11日

訃報 加古 里子氏 

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加古 里子氏(かこ・さとし、本名・中島哲<なかじま・さとし>児童文化研究家・絵本作家)5月2日、慢性腎不全のため死去92歳。

1926(大正15)年3月31日、福井県武生市(現在の越前市)に生まれる。48年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士、技術士(化学)。民間化学会社研究所勤務の傍ら、セツルメント運動、児童会活動に従事。73年会社を退社後は、子どもの本の執筆に携わる。作品は、物語絵本、科学・天体・社会関係の知識絵本、童話、紙芝居など多岐にわたり、500点以上。主な作品に「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、『ピラミッド』『うつくしい絵』『過去六年間を顧みてかこさとし小学校卒業のときの絵日記』、「だるまちゃん」シリーズ、『かわ』『海』『万里の長城』、「かこさとしからだの本」シリーズ、『伝承遊び考』「こどもの行事しぜんと生活」シリーズなど。63年サンケイ児童文化賞大賞、08年菊池寛賞、09年日本化学会特別功労賞、12年東燃ゼネラル児童文化賞、17年巌谷小波賞などを受賞。福井県越前市に「かこさとしふるさと絵本館「砳」(らく)」と、かこさとし監修の「武生中央公園」がある。後日、偲ぶ会が執り行われる予定。
2018年5月11日 新聞掲載(第3238号)
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