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編集室から
2016年12月9日

それほど意外な結果ではなかった

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井上達夫さんと渡辺靖さんには、本紙5月20日号につづいて対談をしてもらった。

5月の段階では、トランプ氏が米大統領選共和党の候補指名を確実にしつつある段階で、「トランプ米大統領に!?」というタイトルが付けられた。トランプ人気の源泉はどこにあるのか。リンカーン時代からアメリカ建国時まで遡っての議論であった。大統領選も、終わってみれば、「それほど意外な結果ではなかった」という論調になりつつある。

日本の株価(日経平均)も開票当日は千円超える下落を記録したが、翌日はそれをとり戻す動きとなった。トランプ“以後”の世界がどうなるか。あえておふたりに予測をしてもらった。ミドルクラスの崩壊はアメリカに限ったことではない。日本そしてヨーロッパも同じ困難を抱えている。トランプ現象は世界に広がっていくのか。

来年一月からはじまる四年間は、どのような未来になるのだろうか。 (A)
2016年12月9日 新聞掲載(第3168号)
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