訃報 西部 邁氏|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
マイページで記事のブックマーク!
ログイン
マイページ登録

トップページ

特集

書評

連載

コラム

ニュース

読書人とは マイページ

  1. 読書人トップ
  2. コラム
  3. トピック
  4. 人生・生活
  5. 訃報 西部 邁氏
トピック
更新日:2018年1月26日 / 新聞掲載日:2018年1月26日(第3224号)

訃報 西部 邁氏

このエントリーをはてなブックマークに追加
西部 邁氏(にしべ・すすむ=評論家)1月21日午前6時40分頃、東京都大田区田園調布五丁目の多摩川に入水、通報により救出されたが搬送先の病院で死亡が確認された。78歳。

1939(昭和14)年、北海道長万部町生まれ。東京大学経済学部卒、同大大学院修士課程修了。東大在学中の60年安保闘争では全学連の指導的役割を果たすが、最終的に左派と決別、保守派の論客として活躍した。86年に東大教授に就任するが、88年に人事をめぐる対立を機に辞職。以降はは評論活動に注力した。94年に月刊論壇誌「発言者」(のちに「表現者」)を創刊。80年代後半からは、討論番組「朝まで生テレビ」に出演するなど、多方面で活躍。83年『経済倫理学序説』で吉野作造賞、84年『生まじめな戯れ』でサントリー学芸賞、10年『サンチョ・キホーテの旅』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。昨17年6月に『ファシスタたらんとした者』(中央公論新社)、12月に『保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱』(講談社現代新書)が刊行されたばかりだった。
このエントリーをはてなブックマークに追加
トピックのその他の記事
トピックをもっと見る >
人生・生活関連記事
人生・生活の関連記事をもっと見る >