資本主義はのりこえられるか|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
マイページで記事のブックマーク!
ログイン
マイページ登録

トップページ

特集

書評

連載

コラム

ニュース

読書人とは マイページ

編集室から
更新日:2018年4月20日 / 新聞掲載日:2018年4月20日(第3236号)

資本主義はのりこえられるか

このエントリーをはてなブックマークに追加
資本主義はのりこえられるか――壮大な問いである。
伊藤誠さんが、本書の最後に提起するのは四つの構想である。すなわち、ベーシックインカム、自然環境にやさしい持続可能なソフトエネルギー開発への転換、地域通貨、そして広義の意味での組合運動。
詳しくは最終章を熟読していただきたい。
間もなく迎える五月五日は、マルクス生誕二〇〇年にあたる。
日本は文化文政の時代だった(因みに勝海舟が生まれたのが、マルクスから遅れること五年、一八二三年である)。
今年は各地で、マルクス関連のシンポジウムが開かれる予定である。GWは「資本論」を読むと、学生以来何十度目かとなる目標を立てたのである。(A)
このエントリーをはてなブックマークに追加
編集室からのその他の記事
編集室からをもっと見る >
学問・人文 > 社会学関連記事
社会学の関連記事をもっと見る >