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更新日:2018年6月19日 / 新聞掲載日:2018年6月15日(第3243号)

「ちょうちょのためにドアをあけよう」/「見えない蝶をさがして」

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「ちょうちょのためにドアをあけよう」ルース・クラウス文、モーリス・センダック絵

タイトルから、すこーし変で楽しい。
〈おおごえでうたううたをひとつくらいおぼえておくといいよ〉
〈ワニとすれちがうときはまずそうなかおをするといいよ〉
〈せかいにはいろんなかたちのみみがある〉など、たくさんのアドバイスが並びます。
今年六月一〇日は、センダック生誕九〇周年。

(木坂涼訳、四六変・四八頁・一〇〇〇円・岩波書店)
「見えない蝶をさがして」いせひでこ

十年間、俳句誌に描き下した、旅する絵描きの十九枚の絵に、二十の掌編がそえられた白く、あわく、やさしく、力強い本。
「どの絵本も、どのタブローも、ピアニッシモの音楽と/ちいさないのちたちを讃えてきたように思う」
「見えない蝶が そこかしこに見えるまで、絵描きの旅は終わらない」と著者。

(B5変・五二頁・一六〇〇円・平凡社)
この記事の中でご紹介した本
ちょうちょのために ドアをあけよう/岩波書店
ちょうちょのために ドアをあけよう
著 者:ルース・クラウス
イラストレーター:モーリス・センダック
出版社:岩波書店
以下のオンライン書店でご購入できます
見えない蝶をさがして/平凡社
見えない蝶をさがして
著 者:いせひでこ
出版社:平凡社
以下のオンライン書店でご購入できます
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