マルクス・ガブリエル氏来日!|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2018年6月29日 / 新聞掲載日:2018年6月29日(第3245号)

マルクス・ガブリエル氏来日!

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インタビュー後、マルクス・ガブリエル氏の東洋大学特別講演に参加した。会場は既に満席で学生の姿が目立った。講演中は熱気と集中が漲り、質疑応答でも次々に手が上がった。
マルクス・ガブリエル氏の今回の来日において事務局を務めた堀之内出版の小林えみさんに氏の印象を伺った。「まずいつでも笑顔でおだやかな、とても紳士的でチャーミングな方でした。そして、とにかく博識。ご専門については言うに及ばず、例えば広島・長崎の話をすれば東京大空襲についても「史上類を見ない空爆」と言及をされたり、映画の話をすれば私も知らない日本のマイナーな映画までご存じだったりしました。ご講演に関し「なぜ彼に(専門外の)民主主義や資本主義のことを聞くのか」というご質問も頂きましたが、彼はそれに答え得るだけの広い知識と考察をお持ちであり、当世の知識人としてそうしたリクエストにも答えることに自覚的であり、そして聞き手に応じて時に易しく、時に深くお話をされる。ご自身の能力を自由自在、最大限に使っておられる方だなと感じました」。
今回の過密な行程中も、移動の新幹線の中で集中して執筆をされていた、ということである。(T)
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