没後20年特別展「星野道夫の旅」|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2018年7月13日 / 新聞掲載日:2018年7月13日(第3247号)

没後20年特別展「星野道夫の旅」

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7月14日(土)~9月30日(日)まで、
IZU PHOTO MUSEUM(静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347―1)、
開館時間=10時~18時(7・8月)10時~17時(9月)
*入館は閉館30分前まで、休館=毎週水曜(祝日の場合は翌日休)
*8月15日(水)は開館、入館料=大人800円、高・大学生400円、小・中学生無料。
問い合わせは、クレマチスの丘コミュニケーションセンター
TEL:055・989・8787/
IZU PHOTO MUSEUM
TEL:055・989・8780
【関連イベント】
▽オープニングトーク=星野直子(星野道夫事務所代表)× 松家仁之(小説家・編集者)
日時=7月14日(土)15時~16時半
会場=クレマチスの丘ホール
料金=当日有効の入館券のみ必要
参加=電話にて申し込み〓055・989・8780(水曜休)
本プロジェクトの中心的役割を担う両氏が登壇。展覧会の舞台裏から、当時の星野の撮影や執筆についてのエピソード、写真と言葉に傾けられた情熱や託されたメッセージを語り合う。
▽学芸員によるギャラリートーク
日時=7月28日(土)、8月11日(土)・25日(土)、9月8日(土)・22日(土)各14時15分より(約30分間)
会場=IZU PHOTO MUSEUM
料金=当日有効の入館券のみ必要
※申込不要(当日美術館受付カウンター前に集合)
▽子ども向けギャラリートーク
日時=7月30日(月)・31日(火)各11時15分、13時45分より(約30分間)
会場=IZU PHOTO MUSEUM
料金=当日有効の入館券のみ必要※申込不要(当日美術館受付カウンター前に集合) 978年にアラスカに移り住み、20年近くにわたり極北紀行を重ねた星野道夫(1952―1996)。星野が残した仕事は、今日まで多くの人々を魅了し、変遷する自然と文明の関係を問いかけ、現代に生きるとは何かを改めて考えさせる。本展では、ありのままの自然の姿が写し取られた「マスターピース」から、過酷な環境下で脈々と続く「生命のつながり」、極北に暮らす人々の精神性が見出された「神話の世界」まで、星野の写真と言葉による物語の世界が展示空間に立ち現れる。現地の取材で使用されたカメラやカヤック、貴重な記録映像や自筆原稿などの資料も展示。星野が伝えたかった極北の世界へと訪れた人を誘う。

「目に見えるものに価値を置く社会と、見えないものに価値を置くことができる社会の違いをぼくは思った。そしてたまらなく後者の思想に魅かれるのだった。夜の闇の中で、姿の見えぬ生命の気配が、より根源的であるように。」

『森と氷河と鯨』(世界文化社)より
この記事の中でご紹介した本
ナヌークの贈りもの/小学館
ナヌークの贈りもの
著 者:星野 道夫
出版社:小学館
以下のオンライン書店でご購入できます
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