ふくろうのオカリナ 蜂飼耳/文 竹上妙/絵|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2018年7月17日 / 新聞掲載日:2018年7月13日(第3247号)

ふくろうのオカリナ 蜂飼耳/文 竹上妙/絵

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ふくろうのオカリナ(蜂飼 耳)理論社
ふくろうのオカリナ
蜂飼 耳
理論社
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野原にぽつんとともるあかり。そこは「夜の駅」。ふくろうの駅員さんが、夜の間もあたりのようすを見守っています。おや? もう今夜の最後の列車は終わったはずなのに…ぎらぎら光る列車に乗ってきたのは、うまれたばかりのひよこ。「ぼくは、朝をさがしにいこうと思って、そのとちゅうなんです」。そんな勇ましい金ぴかのひよこですが、ふくろうの「まいごってことだね」というひと言で、泣きだします。おじいさんのおじいさんのおじいさんから受け継がれた、ときには月や星までうごかしてしまうオカリナを、ひよこのために吹くふくろう。五曲しか曲は覚えてないけれど…。月のうさまるや〈だだちゃ豆〉の曲や、ローラースケートにのったにわとり。賑やかで静かで、長くて短い、おかしくてステキな夜が、豊かなことばといきいきした絵の中で、脈を打つ。(A4変型・四〇頁・一五〇〇円・理論社)(画像は本書から)
この記事の中でご紹介した本
ふくろうのオカリナ/理論社
ふくろうのオカリナ
著 者:蜂飼 耳
出版社:理論社
以下のオンライン書店でご購入できます
「ふくろうのオカリナ」出版社のホームページはこちら
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