神|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
マイページで記事のブックマーク!
ログイン
マイページ登録

トップページ

特集

書評

連載

コラム

ニュース

読書人とは マイページ

漢字点心
更新日:2018年8月21日 / 新聞掲載日:2018年8月17日(第3252号)

このエントリーをはてなブックマークに追加
だいぶ前から、インターネットの世界では、ものすごくすばらしいものを指して、「神○○」と呼ぶことがはやっている。たとえば、「神アプリ」とか「神対応」といった具合。最近では、その活躍の範囲は広がって、新聞や広告などでもみかけるようになった。

こういう「神(かみ)」の使い方は、国語辞典では、俗語としてすでに載せているものがある。では、漢和辞典にも載せるのかとなると、これがなかなか判断がむずかしい。というのは、日本語「かみ」の使い方が、そのまま漢字「神」の使い方であるとは限らないからである。

今のところ、音読み「シン」を使ってものすごくすばらしいことを表す「神○○」は、見かけない。だから、これを漢字「神」の用法だとは呼びくい。しかし、ひらがなで「かみ○○」と書いても、こういう雰囲気は出ない。となると、漢字「神」の用法だと考えてもよいのかもしれない。みなさんは、どうお考えになるだろうか?
このエントリーをはてなブックマークに追加
円満字 二郎 氏の関連記事
ok
2019年7月9日
2019年7月2日
ok
2019年6月25日
ok
2019年6月18日
ok
2019年6月11日
ok
2019年6月4日
2019年5月28日
2019年5月21日
漢字点心のその他の記事
漢字点心
漢字点心をもっと見る >
学問・人文 > 言語学関連記事
漢字点心
言語学の関連記事をもっと見る >