吉田一彦著 実録スパイと暗号の秘密|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2018年8月21日 / 新聞掲載日:2018年8月17日(第3252号)

吉田一彦著 実録スパイと暗号の秘密

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二〇一八年三月、セルゲイ・スクリパリ氏とその娘がイギリス南部のショッピングセンター前で意識不明の重体で発見された。
ロシアでスパイ活動を行っていた彼に対して、裏切り者としてロシアが暗殺を謀ったとイギリス警察は断定、この事件によりロシア外交官がイギリスから国外追放になった。
本書は国家の安全を脅かすスパイの活動、暗号を駆使して行われる情報戦、これまでの歴史上明らかにされているスパイの実態を教えてくれる。ベーブ・ルースらが来日した一九三四年の日米野球。
選手として参加したモー・バーグ、彼はスパイだったと言われている。
試合を欠場し聖路加病院の屋上から密かに東京の街並みを四時間にわたり撮影したとか。他にもハニートラップや二重スパイなど小説さながらの事実が紹介されている。
(四六判・二五六頁・六四八円・PHP研究所TEL:〇三―三五二〇―九六三〇)
この記事の中でご紹介した本
[実録]スパイと暗号の秘密  二重スパイ、ハニートラップからサイバー戦争まで/PHP研究所
[実録]スパイと暗号の秘密 二重スパイ、ハニートラップからサイバー戦争まで
著 者:吉田 一彦
出版社:PHP研究所
以下のオンライン書店でご購入できます
「[実録]スパイと暗号の秘密 二重スパイ、ハニートラップからサイバー戦争まで」出版社のホームページはこちら
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