狂い咲け、フリーダム アナキズム・アンソロジー』 ちくま文庫|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2018年9月18日 / 新聞掲載日:2018年9月14日(第3256号)

狂い咲け、フリーダム アナキズム・アンソロジー』 ちくま文庫

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米騒動(1918年)から100年、大杉栄、伊藤野枝らが殺害された関東大震災(1923年)から95年になるこの夏、気鋭のアナキズム研究者・栗原康氏によるアナキストたちのアンソロジー集『狂い咲け、フリーダム アナキズム・アンソロジー』が筑摩書房から刊行された。文庫判・384頁・本体880円。

「いつだって、とりみだした生をいきてゆきたい。(中略)さけべ、アナーキー! 狂い咲け、フリーダム!」(「はじめに」より) 大正期から現代までのアナキストたちの叫びが刻まれた詩や文章を、大杉栄「生きる力があばれだす」、辻潤「自分を捨てろ、人間さえも捨ててしまえ」、田中美津「とりみだした生をいきてゆきたい」、矢部史郎・山の手緑「地図はなくても歩いてゆける」といった、講談調の栗原節が炸裂する個性溢れる人物評とともに紹介する。

「アナキスト百花繚乱、一冊まるごと檄文だ!」(推薦文=ブレイディみかこ氏)

筑摩書房TEL:048・651・0053
この記事の中でご紹介した本
狂い咲け、フリーダム アナキズム・アンソロジー/筑摩書房
狂い咲け、フリーダム アナキズム・アンソロジー
著 者:栗原 康
出版社:筑摩書房
以下のオンライン書店でご購入できます
「狂い咲け、フリーダム アナキズム・アンソロジー」出版社のホームページはこちら
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