橋爪 大三郎 折木 良一著  日本人のための軍事学|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2018年9月25日 / 新聞掲載日:2018年9月21日(第3257号)

橋爪 大三郎 折木 良一著  日本人のための軍事学

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一段と混迷を極める世界情勢。ニュースを見る上で、あるいは安全保障の議論を行う上で軍事の側面を把握することは避けては通れない。そもそも軍とは何か、自衛隊はどのような組織なのか、これからの安全保障とは…。社会学者の橋爪大三郎氏と自衛隊第三代統合幕僚長の折木良一氏が語り合う。

軍事における素朴な疑問を橋爪氏が読者に代わり折木氏に尋ねる形式で進められる。軍あるいは自衛隊が日々どのような活動をしているか、普段あまり見えてこない情報が折木氏の丁寧な解説によって見えてくる。旧日本軍と現在の自衛隊の違いや、軍事的視点で捉える第二次大戦の検証など刺激的な議論が尽きない。また、本書刊行直前に行われた米朝会談についても言及するなど、最新の話題も網羅。今後の世界情勢を見る上での重要な議論が展開されている。
(新書判・二八五頁・八四〇円・KADOKAWATEL:〇五七〇―〇〇二―三〇一)
この記事の中でご紹介した本
日本人のための軍事学/KADOKAWA
日本人のための軍事学
著 者:橋爪 大三郎、折木 良一
出版社:KADOKAWA
以下のオンライン書店でご購入できます
「日本人のための軍事学」出版社のホームページはこちら
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