秋の特別展「鴎外の『うた日記』~詩歌にうたった日々を編む」|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2018年10月12日 / 新聞掲載日:2018年10月12日(第3260号)

秋の特別展「鴎外の『うた日記』~詩歌にうたった日々を編む」

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開催中~2019年1月14日(月・祝)まで、
文京区立森鴎外記念館展示室1・2(東京都文京区千駄木1―23―4)、開館=10時~18時(最終入館17時半)、
休館=11月27日(火)、12月25日(火)、12月29日(土)~1月3日(木)、
観覧料=一般500円。

『うた日記』は、日露戦争中に鴎外が戦地で創作した詩歌を、戦後自ら編集し、明治40(1907)年9月に刊行した詩歌集。一人の作家の一冊の詩歌集としては珍しく、万葉集の古歌から象徴詩まで、創作についてさまざまな試行がみられ、短歌331首、俳句168句、新体詩58篇、訳詩9篇、長歌9首が収録されている。収録された詩歌は、戦地から家族や知友の人々への手紙に書き送られ、当時の雑誌や新聞に発表されたものもある。

本展では、こうした手紙や雑誌類を展覧し、鴎外が戦地でうたった詩歌を紹介。また、『うた日記』刊行までの過程や編集に関わった人物、鴎外の詩歌観についても概観する。戦地でうたい書き連ねた記録を編みながら、鴎外は『うた日記』に何を託したのか。詩歌でなければ書けなかった想い―百十一年前に鴎外が示したものを考える。

【関連イベント】

▽講演会「加害者は誰? 戦地の詩「罌粟(けし)、人糞(ひとくそ)」をめぐる謎」(応募締切=11月9日(金)必着)

日時=11月24日(土)14時~15時半

講師=大塚美保氏(聖心女子大学教授、森鴎外記念会常任理事)

▽対談「鴎外が『うた日記』に託した想いとは」(応募締切=12月7日(金)必着)

日時=12月22日(土)14時~15時半

講師=山崎一穎氏(跡見学園女子大学名誉教授、森鴎外記念会顧問)、今野寿美氏(歌人)

*参加無料、要事前申込、定員50名。いずれも申し込みは、◎往復はがき=往信に「参加希望プログラム名・日時」・氏名(ふりがな)・住所・電話番号を、返信用には、住所・氏名を明記の上、〒113―0022東京都文京区千駄木1―23―4「文京区立森鴎外記念館」イベント受付係まで。
◎Eメール=件名に「参加希望プログラム名・日時」、本文に氏名(ふりがな)・電話番号・Eメールを明記の上、bmk-event@moriogai-kinenkan.jpに応募。 

問い合わせは、文京区立森鴎外記念館(Tel.03・3824・5511)
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