小林 久著 こうして店は潰れた 地域土着スーパー「やまと」の教訓|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2018年10月23日 / 新聞掲載日:2018年10月19日(第3261号)

小林 久著 こうして店は潰れた 地域土着スーパー「やまと」の教訓

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二〇一七年一二月六日、山梨県内に九店舗を展開するスーパー「やまと」が閉店した。一八〇人の従業員は全員解雇、負債額は約一六億円と、その衝撃は山梨日日新聞トップニュースになるほど。大正元年に開業し、最盛期には一六店舗、約六四億円の売上があった「やまと」、本書はその三代目となる著者による回顧録。業界に先んじて初めた移動食品販売車、レジ袋有料化、激安弁当販売、ホームレス雇用や貧困家庭への食料支援など様々な地域貢献を実践したにもかかわらず、競合激化、業績不振、そして倒産。そのテン末が本人の口から語られる。「地域密着」を超えて「地域土着」へ、本書には地域で生きる商人の「生きた教訓」がある。(四六判・二四〇頁・一五〇〇円・商業界TEL:〇三―三二二四―七四七八)
この記事の中でご紹介した本
こうして店は潰れた 地域土着スーパー「やまと」の教訓/商業界
こうして店は潰れた 地域土着スーパー「やまと」の教訓
著 者:小林 久
出版社:商業界
以下のオンライン書店でご購入できます
「こうして店は潰れた 地域土着スーパー「やまと」の教訓」出版社のホームページはこちら
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