『金星堂の百年』(非売品)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2018年10月26日 / 新聞掲載日:2018年10月26日(第3262号)

『金星堂の百年』(非売品)

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出版社・金星堂が9月17日に創業100周年を迎えた。

金星堂は大正7年に初代・福岡益雄氏が創業。社名は田山花袋提案による「宵の明星である金星」に由来する。

新感覚派をはじめとする斬新な文芸書の発行所としてスタートをし、戦前は川端康成、今東光、横光利一、中河与一、伊藤整ら新進気鋭の作家の作品を送り出し、1926年には川端康成著『伊豆の踊子』を発行した。

戦後に入り、2代目・福岡靖雄氏が自身の恩師である英語・英文学者の厨川文夫氏指導のもと、文芸書出版から英米文学、語学、大学教科書出版へ転向。1982年刊行の坂本ナンシー・直塚玲子著『Polite Fictions』は、ベストセラーに。ほかにも総合教材やリスニング教材の開発も手がけるようになった。

現在は3代目・福岡正人氏が時代の変化に対応すべく、過去に販売したDVD教材を活かし、ストリーミング化やeラーニングのための「Check Link」のサービスを開始するなど新たな試みを続けている。
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