めった斬り 平成経済史 髙橋洋一著|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2018年10月30日 / 新聞掲載日:2018年10月26日(第3262号)

めった斬り 平成経済史 髙橋洋一著

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来年4月30日をもって、「平成」は30年の幕を閉じ、新しい元号の時代が始まる。

バブル経済からはじまった平成はやがて出口の見えない不況へと突入し、日本国民はいわゆる「失われた30年」を過ごすこととなる。

本書は大蔵省(現・財務省)官僚として平成の経済を現場から見てきた著者が、この30年を総括する。

プラザ合意、バブル、消費税導入、アジア通貨危機、消費税増税、デフレ不況、量的緩和、郵政民営化、政権交代、アベノミクスなど、経済の主要な出来事に応じて30年を6つのタームに区切って章立てを行い、分析していく。また各章頭に経済を中心とした主要出来事の年表を付す。

バブル経済の実態、郵政民営化の内幕、消費税導入と増税が経済にもたらしたものの違いなど、平成の経済を検証することで、なぜ日本の不況がこれだけ長引いたのか、今後とるべき経済政策とはなにかが見えるようになる。(四六判・二二一頁・一四〇〇円・ビジネス社TEL:〇三―五二二七―一六〇二)
この記事の中でご紹介した本
めった斬り平成経済史 失敗の本質と復活の条件/ビジネス社
めった斬り平成経済史 失敗の本質と復活の条件
著 者:髙橋 洋一
出版社:ビジネス社
以下のオンライン書店でご購入できます
「めった斬り平成経済史 失敗の本質と復活の条件」出版社のホームページはこちら
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