11月1日は「本の日」 作家・林真理子さん 「1日店長」|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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本の日
更新日:2018年11月9日 / 新聞掲載日:2018年11月9日(第3264号)

11月1日は「本の日」 作家・林真理子さん 「1日店長」

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レジで接客する林真理子氏(明正堂アトレ上野店)
昨年、日本記念日協会により認定された「本の日」。制定後初めての11月1日を迎えた「本の日」実行委員会では、明正堂アトレ上野店と三省堂書店有楽町店の二書店で作家・林真理子さんを「1日店長」として迎えイベントを行なった。三省堂書店有楽町店での様子をレポートする。

林さんはまず館内放送で「皆さん、こんにちは。作家の林真理子です。今日は11月1日、本の日です。本の日は買っても買わなくても、とにかく皆さん本屋さんに行きましょうというキャンペーンです。私も三省堂の一日店長としてレジに立ったり、皆さんとお話をしたり、買ってくださった方にはサインをしたいと思います。11月1日、本の日は初めての試みです。どうか皆さん、心ゆくまで本に囲まれて楽しみましょう」と呼びかけた。また店舗前では、「本の日」PRのためのチラシを道行く歩行者に林さん自らが配布。その後レジで接客を行い、林さんの著書購入者にはその場でサイン、写真撮影に応じた。
三省堂書店有楽町店店頭ではチラシ配りも
林さんは今回のイベントについて「素晴らしい試みだと思います。本屋さんに来るといろんな発見があります。これはスマホの中ではわからない。本屋さんは好奇心が縦横無尽に広がる場所ですから絶対に来て頂きたい。一冊の本を目当てに来ても、これ面白そう、とつい手が伸びる。これが本屋さんの醍醐味です。本は高いものではないけれど、文庫一冊でも丁寧にカバーをつけて袋に入れて、こんな商品はなかなか無い。皆さんの思いが込められていることを考えていただければと思います。本屋さんが消えることは、私たちの頭の中から大切なものが消えていくことです。失ってみて初めてわかることです。無くなってからではもう遅いんです」と書店への思いを語った。
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