『Dear Girls(ディアガールズ)』  朝日新聞出版より刊行|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2019年3月26日 / 新聞掲載日:2019年3月22日(第3282号)

『Dear Girls(ディアガールズ)』 
朝日新聞出版より刊行

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 朝日新聞出版から、朝日新聞「Dear Girls」取材班著『Dear Girls
自分らしく生きていくための28の言葉』が刊行された。B6変・152頁・本体1000円。

「男も女も、もう、望んでいない「らしさ」から解放されましょうよ。(川上未映子さん)」「逃げるためのお金は必ず持っておいて。(西原理恵子さん)」「「個」たれ!(ジェーン・スーさん)」「女の子向けの炎上マニュアルつくりたいな。(スプツニ子!さん)」「どんな自分も愛してあげる素晴らしさを教えてあげたい(りゅうちぇるさん)」。本書にはさまざまな世代の女性や男性から贈られた、心に響く言葉の数々がちりばめられている。始まりは、現場の記者たちが抱いたある思いからだった。2016年10月、世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ(男女格差)のランキングで日本は144カ国中111位(2018年発表は149カ国中110位)で、先進国で最下位レベル。これに感じたさまざまな部の女性記者たちが自主的に集まり、いわば「勝手連」的に立ち上げた企画「Dear Girls(女の子たちへ)」は、2017年3月8日の国際女性デーの紙面に結晶した(朝日新聞の1面から社会面まで計11頁で女性にまつわる記事が掲載された)。企画の目玉になったのは「Dear Girls」のインタビュ―シリーズで、その一部が本書にまとめられた。前出のほか、作家の阿川佐和子さん、俳優のサヘル・ローズさん、大学教授の安冨歩さん、声優・俳優の春名風花さん、LGBTアクティビストの東小雪さんら28人が、「自分らしさの見つけ方」をアドバイスする。性別ゆえの呪縛から解放されよう、女性も男性も誰もが生きやすい社会に。平成が終わろうとしている今、本書に込められたメッセージを受け取り、新しい時代を迎えたい。朝日新聞出版☎03・5540・7793
この記事の中でご紹介した本
Dear Girls 自分らしく生きていくための28の言葉 /朝日新聞出版
Dear Girls 自分らしく生きていくための28の言葉
編 集:朝日新聞「Dear Girls」取材班
出版社:朝日新聞出版
以下のオンライン書店でご購入できます
「Dear Girls 自分らしく生きていくための28の言葉 」出版社のホームページはこちら
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