一人の人間を見つめていると、おのずと社会が映し出される|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2019年8月16日 / 新聞掲載日:2019年8月16日(第3302号)

一人の人間を見つめていると、おのずと社会が映し出される

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古谷田さんは、「一人の人間を見つめていると、おのずと社会が映し出される」と語った。

インタビュー場所からは、混迷を極めた巨大プロジェクト、完成間近の新国立競技場が間近に見えた。
プロジェクト管理能力の欠如から巨額の損失を生じさせ白紙撤回されたザハ・ハディド案、極度の長時間労働を強いられた二三歳の現場監督の死、さらには終了後の後利用問題と、いまだに迷走状態が続く。
現実と祝祭ムードのギャップに猛暑でぼおっとした頭がさらにくらくらするが「なかったこと」にはしたくないと思う。
「それをいつ受け入れたのか」という、古谷田さんの問いかけが響いた。 (T)
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