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すずらん通りとさくら通りには多くの出版社や近隣の書店や飲食店など多くのブースが軒をつらね、多くの来場者がブックフェスティバル限定セールの本や貴重本などを求めて賑わい、また神保町の名物グルメに舌鼓をうった。
神保町三井ビルディング公開空地は「こどもの本ひろば」になっており、多くの絵本や児童書の販売、またおはなし会など子どもたちが楽しめるイベントが行なわれた。
会期中は天候にもめぐまれ、27日(日)夕方のフェスティバル終了間際まで、会場は活況を呈した。
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更新日:2019年11月1日
/ 新聞掲載日:2019年11月1日(第3213号)
第29回神保町ブックフェスティバル

「神保町ブックフェスティバル」神保町・すずらん通り
毎年秋に、世界一の本の街・神保町で開催されている「神保町ブックフェスティバル」。今年で29回目の本まつりが10月26日、27日に神田神保町のすずらん通り、さくら通り、神保町三井ビルディング公開空地の3箇所を会場に行なわれた。すずらん通りとさくら通りには多くの出版社や近隣の書店や飲食店など多くのブースが軒をつらね、多くの来場者がブックフェスティバル限定セールの本や貴重本などを求めて賑わい、また神保町の名物グルメに舌鼓をうった。
神保町三井ビルディング公開空地は「こどもの本ひろば」になっており、多くの絵本や児童書の販売、またおはなし会など子どもたちが楽しめるイベントが行なわれた。
会期中は天候にもめぐまれ、27日(日)夕方のフェスティバル終了間際まで、会場は活況を呈した。

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