『すごいぞ!はたらく知財』出版御礼の会|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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出版メモ
更新日:2019年12月9日 / 新聞掲載日:2019年12月6日(第3318号)

『すごいぞ!はたらく知財』出版御礼の会

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 『すごいぞ!はたらく知財 14歳からの知的財産入門』(内田朋子・萩原理史・田口壮輔・島林秀行著、桑野雄一郎監修、四六判・二五六頁・一五〇〇円・晶文社)が刊行された。本書は、著作物、特許、商標、意匠など知的財産にかかわる11の仕事に焦点をあてた一冊である。詩人の谷川俊太郎氏、東宝「ゴジラ」の現場、TBSテレビ、本県庁のくまモングループ、「西陣織」ブランドの細尾など、各分野の方々にインタビューし、監修者の桑野氏が法律的見地からコメントを加え、知的財産の権利について解説する。11月28日、東京・千代田区の出版クラブで行われた出版御礼の会には本書に関わった方々が駆け付けた。サンミュージックプロダクション代表取締役社長・相澤正久氏は、「ネット時代になり、ユーチューバーを含め、創造性に関わる新たな動きが出てきています。現行の様々なコンテンツを作るために、クリエイターがいかに苦労しているか。そこにはどんな法律が絡むのか。本書は若い人たちが今後クリエイターになったときに、バイブルになるのではないか」と話した。俳優の草刈民代氏は「知財とは、ビジネスであり、同時に作品を守るための権利です。日本人バレリーナとして常に感じていたのは、海外と日本の環境の違いです。海外では知財の権利を守ることや、芸術的な能力、創造性を尊重する環境があります。長年、踊りながら闘ってきたところがありました。この本を通して特に若い読者に、作り上げられたものの前段階で、どれだけ学んだり、稽古を積んだり、労力を使っているのか想像してもらえればと思います。そうでなければ、こうした権利を理解することはできないでしょう。あるいは本書が、将来に夢を持ち、やりたいことを見つけるきっかけになればと思います」と話した。(※読書人ウェブにロングバージョンを掲載)
この記事の中でご紹介した本
すごいぞ! はたらく知財 14歳からの知的財産入門/晶文社
すごいぞ! はたらく知財 14歳からの知的財産入門
著 者:内田 朋子、萩原 理史
出版社:晶文社
以下のオンライン書店でご購入できます
「すごいぞ! はたらく知財 14歳からの知的財産入門」出版社のホームページはこちら
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