小林 康夫  『若い人のための10冊の本』|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2020年1月5日 / 新聞掲載日:2020年1月3日(第3321号)

小林 康夫  『若い人のための10冊の本』

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 若い人に向けて一〇冊の本を薦めるのは「究極の難問」。著者は覚悟した。本を決めて書くのではなく、「これからの未来を生きようとする若い人に、わたしがいま、どんな「ことば」を届けたいと願うのかを書く」。ことばには重さがなくて、読むそばから消えてしまう。でも自分のなかにとりこまれて、われわれ自身をつくりあげるものである。「わたしがこれから挙げる一〇冊の本を君が読まなくたっていいんです」。この本は、本のガイドではなく、本というものについて、本とのつきあい方について伝えるものだから。「人間であること」を学び続けるために本を読む。一緒に世界の秘密へ通じる扉を開けるための一冊。
この記事の中でご紹介した本
若い人のための10冊の本/筑摩書房
若い人のための10冊の本
著 者:小林 康夫
出版社:筑摩書房
「若い人のための10冊の本」は以下からご購入できます
「若い人のための10冊の本」出版社のホームページはこちら
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