本作の魅力の一つは読み手によって多様な解釈を許す|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2020年1月31日 / 新聞掲載日:2020年1月31日(第3325号)

本作の魅力の一つは読み手によって多様な解釈を許す

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今回、超多忙な千葉雅也さん、佐々木敦さんにご協力いただき、お二人ともに仕事納めという令和元年の年末、対談が叶った。奇しくもその前年もお二人は仕事納めの日に対談されていたのだという。対話はアップテンポで進み、『デッドライン』に仕込まれた何層ものレイヤーをかいくぐって、作品の核心に迫った。千葉さんはこの小説をオープンなものにしたいと話されたが、本作の魅力の一つは読み手によって多様な解釈を許す、というか、違う物語が読者の中で育っていくところだと思う。話は尽きず、あっという間に時間が来てしまったが、まだまだ聞いていたかった。 (T)
この記事の中でご紹介した本
デッドライン/新潮社
デッドライン
著 者:千葉 雅也
出版社:新潮社
「デッドライン」は以下からご購入できます
「デッドライン」出版社のホームページはこちら
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