「作家・大西巨人――「全力的な精進」の軌跡」展|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2020年2月7日 / 新聞掲載日:2020年2月7日(第3326号)

「作家・大西巨人――「全力的な精進」の軌跡」展

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企画展「作家・大西巨人――「全力的な精進」の軌跡」が、2月4日~3月14日まで二松学舎大学九段1号館大学資料展示室で(10時~16時、日祝および3月9日休)、また2月21日~3月14日まで東京古書会館情報コーナーで(10時~17時、日祝および3月9日休、最終日は15時まで)開催される。大作『神聖喜劇』の膨大な草稿・原稿・ノートをはじめとする自筆資料に加えて、独自の装丁がなされた愛読書などが展示初公開となる。これらの資料は、大西巨人の遺族から二松学舎大学に寄託されたもので、現在、同大学文学部教授・山口直孝氏が中心となって整理・調査が進められている。今回は、この間に発見された未発表作品草稿二篇も展示予定で、そのうちの一作『遺書の告発』は、父親が亡くなる間際に遺した謎の言葉をめぐって主人公の「私」が調査を思い立つという、ミステリータッチの作品であり、大西巨人の作風を見て取ることができる(=写真)。その他に、大西巨人と中野重治のあいだで交わされた書簡類も公開される。また、2月29日13時半~15時、同大学201教室において、講演会「父親としての大西巨人」(作家・大西赤人)が開かれる。企画展・講演会ともに無料。問い合わせは同大学付属図書館まで。☎03―3263―6364
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