「始まり」を前に愛おしさを感じている|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2020年2月21日 / 新聞掲載日:2020年2月21日(第3328号)

「始まり」を前に愛おしさを感じている

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磯野真穂さんと古田徹也さんによる対話は、人類学と哲学という異なるアプローチから「不安」の正体に迫った。ときに立ち止まり、言葉を探し、手探りしながら答えのない問いに応えようとするお二人の誠実な態度に「ほんとう」の手触りを感じ、不在の人の存在が質疑応答の真剣さを引き出して、熱を帯びた対話となった。宮野真生子さんは『急に具合が悪くなる』の最後に、「始まり」を前に愛おしさを感じていると書いている。踏み跡をなぞり、この先のラインを描くのは私たちだ。(T)
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