ちゃんと生きなければという希望が湧いてくる本|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
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更新日:2020年3月21日 / 新聞掲載日:2020年3月20日(第3332号)

ちゃんと生きなければという希望が湧いてくる本

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『エンド・オブ・ライフ』というタイトルなのに意外にも、読み進むと明るい気持ちと、ちゃんと生きなければという希望が湧いてくる本だ。森山さんが怖いといった「何もない海」、その紺碧の海の底では、こんこんときれいな水が湧いていて、たくさんの大きな小さな生き物がいる、そんな光景が浮かんでくるようだった。取材の後、久々に吉本ばななさんの『TUGUMI』が読みたくなって読んだら、つぐみは常にエンド・オブ・ライフを煌煌と生きていた。幸福な本を二冊も読んだ浅春だった。 (S)
この記事の中でご紹介した本
エンド・オブ・ライフ/集英社インターナショナル
エンド・オブ・ライフ
著 者:佐々 涼子
出版社:集英社インターナショナル
「エンド・オブ・ライフ」は以下からご購入できます
「エンド・オブ・ライフ」出版社のホームページはこちら
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