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歴史家ミシュレの誕生 歴史学徒がミシュレから何を学んだか(立川 孝一)藤原書店
歴史家ミシュレの誕生 歴史学徒がミシュレから何を学んだか
著 者: 立川 孝一たちかわこういち 
出版社:藤原書店
ISBN:978-4865782271
3,600円(税別)
“アナールの父”ミシュレは、いかにして誕生したか。

“民衆の自発的な連帯”を跡づける『フランス革命史』に至る格闘の前半生を辿る。初期の著作『世界史序説』『フランス史(中世)』等に見られる如く近代主義者だった“青年ミシュレ”の転機とは?“民衆”“女性”“自然”、そして反権力・反近代という視座は、どのように獲得されたか。

【カバーソデ紹介】
「青年ミシュレ」と近代日本の知識人とは、多くの点で共通性がある。だがある時点からミシュレは近代化のコースから逸脱してしまう。変化はなぜ生じたのか。私はこの本の中で「ポーリーヌの死」という全く個人的な私生活上の出来事を大きく取り上げた。たしかにそれは「史学史」的な見方ではなかったかもしれない。しかし、この事件を契機にしてミシュレの歴史学が変わり始めたこともまた紛れもない事実なのだ。「心の底では愛している者をこのように投げ捨てねばならないとしたら、芸術や学問は何と非情で、自然に反していることか」(一八三九年の日記)。これが、自身の前半生に対してミシュレの下した判決だった。ミシュレはもはや「近代人」ではない。上ではなく下、前ではなく後に向かって彼は歩み始める。(本書「はじめに」より)
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