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原子力時代における哲学(國分 功一郎)晶文社
原子力時代における哲学
著 者: 國分 功一郎こくぶんこういちろう 
出版社:晶文社
ISBN:978-4794970398
1,800円(税別)
ハイデッガー、アレントからギリシア哲学まで、
技術と自然をめぐる壮大なスケールの考察
3.11で原子力の平和利用神話は崩れた。人間の叡智は原子力に抗し得なかった。哲学もまた然り。しかし、哲学者でただ一人、原子力の本質的な危険性を早くから指摘していた人物がいる。それがマルティン・ハイデッガー。並み居る知識人たちが原子力の平和利用に傾いていくなかで、なぜハイデッガーだけが原子力の危険性を指摘できたのか。その洞察の秘密はどこにあったのか。ハイデッガーの知られざるテキスト「放下」を軸に、ハンナ・アレントからギリシア哲学まで、壮大なスケールで展開される、技術と自然をめぐる哲学講義録。3.11に対する哲学からの根源的な返答がここに。
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