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3244号
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本が好き!5月の月間ランキング
書評のコミュニティサイト「本が好き!」と週刊読書人ウェブのコラボ企画! 毎月「本が好き!」で得票数の高い人気書評トップ1~10をご紹介します。
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本が好き!月間ランキング1位
生涯の愛とは、あなたにとっては、どんな愛ですか?
日本人の恋びと
著 者:イサベル・アジェンデ
出版社:河出書房新社
イリーナ・バジーリィ、モルドバ出身の若い移民女性。 彼女は二〇一〇年、二十三歳のときからラーク・ハウスという高齢者用レジデンスで働き始めました。
本が好き!月間ランキング2位
一気に読もうと思うなかれ。少しずつ読むのが○。ときどき派生読書に進むのもよし。
世界を変えた100人の女の子の物語
著 者:エレナ・ファヴィッリ、フランチェスカ・カヴァッロ
翻訳者:芹澤 恵、高里 ひろ
出版社:河出書房新社
原題は「Good Night Stories for Rebel Girls」 クラウドファンディングで資金を募ったところ、史上最高額を集めたという話題の本。 世界36国で発売され、 累計100万部突破しているのだとか。
本が好き!月間ランキング3位
マジメな本です(キリッ)電車では読めないけど
南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで 特殊用途愛玩人形の戦後史
著 者:高月 靖
出版社:バジリコ
ロボッチイヌから知りたくなったラブドールの歴史。 閉架本の上、図書館のおねーさんが間違えて何か高尚な本を持って来て 「ソレじゃないです」と言ったら他の図書館員さんにまで探される羞恥プレイに。イヤでも面白かった。
本が好き!月間ランキング4位
沖縄戦で死の瀬戸際に立った少女は魂(マブイ)を落とす。失われた魂を求めて、少女の波乱万丈の人生が始まる。
ヒストリア
著 者:池上 永一
出版社:KADOKAWA
629ページの大部。 物語の場面は沖縄からボリビアへとダイナミックに転換する。 沖縄の地上戦、ボリビアの日本人移民、ナチスの残党、キューバ危機、ゲバラ。 実際の歴史的事件・人物の間を縫って駆け抜けるのは、沖縄生まれの美女・知花煉(ちばな れん)である。
本が好き!月間ランキング5位
主役の警部は記憶喪失。設定を生かし切ったストーリー展開に、手に汗握りっぱなしの時代ミステリ。
見知らぬ顔
著 者:アン・ペリー
翻訳者:吉澤 康子
出版社:東京創元社
シャーロック・ホームズ登場の少し前、クリミア戦争終結の少し後、19世紀半ばのロンドンを舞台にしたミステリである。この小説の最大の面白さは、殺人事件を追う主役の警部が、記憶喪失だということだ。
本が好き!月間ランキング5位
奇子は下人なのか。手塚治虫は長い話にする構想があったと聞くがここで話が終わることにより奇しくも羅生門のような読後感が生まれる。
奇子(下)
著 者:手塚 治虫
出版社:角川文庫 
下巻に入ると、天外家の混迷は更に拍車がかかり崩壊の一途を辿る。そのような中、奇子は家を脱走し、奇子にずっとお金を送っていた祐天寺富夫を探して東京に行く。祐天寺富夫とは仁朗の変名である。ずっと地下で暮らしていた奇子は当然ながら社会性は全く身についておらず周りの人間は困惑するが、天真爛漫な魅力が男たちを惹きつける。
本が好き!月間ランキング7位
九州の100冊シリーズ② ~佐賀県・安本末子~ 昭和二十年代末、小学三年生の安本末子さんが、両親が亡くなってから一年半あまりの生活を綴った日記です。
にあんちゃん
著 者:安本 末子
出版社:角川書店
「にあんちゃん」は、昭和二十年代末、小学三年生の安本末子さんが、両親が亡くなってから一年半あまりの生活を綴った日記です。昭和三十三年に出版されてベストセラーとなり、今村昌平監督によって映画化もされました。安本家は人口四千人ほどの佐賀県・大鶴鉱業所のある炭鉱町に暮らしていますが、病で両親を亡くしたことから、長兄の東石さん(二十歳)が一家を支える、きびしい生活を強いられています。
本が好き!月間ランキング8位
「三四郎」のとんでもなくすごい214文字の話。
三四郎
著 者:夏目 漱石
出版社:青空文庫
えー、相も変わりません。本日もまた眉唾物の素人講釈にお付き合いいただきたく。 本日ご紹介したいのは、夏目漱石の「三四郎」でございますが、本日は、本書の以下の部分についてピックアップして講釈垂れさせて頂きたいわけです。
本が好き!月間ランキング9位
左利きは、右利き社会でちょこっと辛いときがあるんです。
悲しくも笑える 左利きの人々
著 者:渡瀬けん
出版社:KADOKAWA 
私が初めて絶望を知ったのは、幼稚園の紙工作「トラック」。 ハサミを左でしか使えない私は他のみんなのように紙がキレイに切れず、作り上げたトラックでみんなが遊ぶ中、ボロボロのトラックを背に隠して隅っこでちっちゃくなってた記憶が苦く焼きついています。
本が好き!月間ランキング10位
人間なんてららーらららららーらー♪
八幡炎炎記
著 者: 村田 喜代子
出版社:平凡社
人間誰しも蓋を開ければ、時に情けなかったり、気弱だったり、 小ずるかったりするわけだけど、そんな人間臭さや愚かさを 正面から見るような場面はめっきり少なくなった。
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