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目次
『まだ見ぬ映画言語に向けて』(作品社)刊行を機に
編集室から
世界を映す、プリズムの深層へ
往復書簡 吉田喜重×舩橋淳
編集室から
「往復書簡」には、少しロマンティックな響きがある気がする。「映画」にもあるかもしれない。でも吉田喜重監督と舩橋淳監督との往復書簡は、ハラハラするような鋭い真剣な対話だった。映画とは虚構だ、と言い切って、映画を見る人が受け取るもの全ての責任を負って、とことん自由に創作しようとするのか、ぎりぎりのところで越えてはならない倫理と節度を保ちながら、虚構をいかに現実に肉薄させていくのか。表現する覚悟の重さ――次号につづきます。(S)
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戯史 平成紀<2月>
イラスト:安倍夜郎
平成16(2004)年
2月11日 吉野家が牛丼販売休止へ。
BSE問題で米国産牛肉の輸入が禁止されたため。牛丼から豚丼へ。
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