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目次
『土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎』(晶文社)刊行を機に
編集室から
豊かな森と海、精霊と人間のドラマ
竹倉史人インタビュー
編集室から
これまで縄文の人々のことを、同じ「人間」として想像したことがなかった。『土偶を読む』は土偶の謎を明かすだけでなく、読者の認識を底から攪拌してくれる。そのことが、とても爽快だ。本の中に、学校教科書の記述が改められ、土偶が植物や貝類をかたどっていたと知れば、子供たちの眼が知的興奮でキラキラ輝くだろう、と書いてある。そうだと思う。子供の頃に得られなかった、知的好奇心が満たされた一書だった。(S)
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戯史 平成紀<2月>
イラスト:安倍夜郎
平成16(2004)年
2月11日 吉野家が牛丼販売休止へ。
BSE問題で米国産牛肉の輸入が禁止されたため。牛丼から豚丼へ。
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