Twitter
Facebook
青い眼がほしい
青い眼がほしい
著者:トニ・モリスン出版社:早川書房
評者:藤岡未有生
書評
今後の研究の基盤を提供
熊楠を歴史空間の中に位置づける
南方熊楠のロンドン 国際学術雑誌と近代科学の進歩
著者:志村真幸出版社:慶應義塾大学出版会
評者:松居竜五
書評
現在進行形の問題解決のために
「人類の負の遺産」を参照し、その価値観を生かす
太平洋戦争下の国立ハンセン病療養所 多磨全生園を中心に
著者:清水寛出版社:新日本出版社
評者:宇内一文
書評
言語が産んだ「命がけの飛躍」
深く重い問いが読者自らの思考を促す
野蛮の言説 差別と排除の精神史
著者:中村隆之出版社:春陽堂書店
評者:本橋哲也
書評
ダンスする詩と歌のパートナーシップ
多種多様なアメリカ現代詩へと誘う
アメリカ現代詩入門 エズラ・パウンドからボブ・ディランまで
著者:原成吉出版社:勉誠出版
評者:山内功一郎
書評
「平成」に対する批評意識を示す
まっとうな「日本」のあり方、「通説」となるべき論点
平成椿説文学論
著者:富岡幸一郎出版社:論創社
評者:田中和生
書評
織田の「戯作者根性」の内実
新聞小説という舞台に「小説家、織田作之助」を差し戻す試み
小説家、織田作之助
著者:斎藤理生出版社:大阪大学出版会
評者:大原祐治
書評
戦慄のシナリオ
ウイルス禍が終息しても、地球の危機が去るわけではない
地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実
著者:デイビッド・ウォレス・ウェルズ出版社:NHK出版
評者:外岡秀俊
書評
死後の生を救う労作
陰影に富んだ知性、その生涯と思想
ジュール・モヌロ ルサンチマンからの解放
著者:永井敦子出版社:水声社
評者:管啓次郎
書評
「目立たぬ武人」の物語
信仰に根差した娘・和子をめぐる終章
渡辺錠太郎伝 二・二六事件で暗殺された「学者将軍」の非戦思想
著者:岩井秀一郎出版社:小学館
評者:竹内修司
書評
前へ
1
…
130
131
132
133
134
…
142
次へ
TOPに戻る
書評キャンパス応募フォーム
よくあるお問い合わせ
会社案内
読書人隣りご案内
戯史 平成紀<2月>
イラスト:安倍夜郎
平成16(2004)年
2月11日 吉野家が牛丼販売休止へ。
BSE問題で米国産牛肉の輸入が禁止されたため。牛丼から豚丼へ。
株式会社 読書人
〒101−0051
東京都千代田区神田神保町1丁目3-5
冨山房ビル6階
03-5244-5975