Twitter
Facebook
一七〇〇年から二五〇年のロシア文化史
貴族文化と民衆文化の双方に目配りした啓蒙的通史
ナターシャの踊り 上 ロシア文化史
著者:オーランドー・ファイジズ出版社:白水社
評者:小谷野敦
書評
知の巨人が次世代に残したメッセージ
長年の活動で辿り着いた人生の総決算
立花隆 長崎を語る 長崎が生んだ「知の巨人」追悼と鎮魂、そして人類
著者:長崎文献社(編)出版社:長崎文献社
評者:松永正訓
書評
互いの存亡をかけた歴史
多様な伝承・伝説から民俗学的にヌシを考察する
ヌシ 神か妖怪か
著者:伊藤龍平出版社:笠間書院
評者:問芝志保
書評
「書く」自由、書く「ための」勇気
二回の座談会と文章から、四人の執筆論を知る
ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論
著者:千葉雅也・山内朋樹・読書猿・瀬下翔太出版社:星海社
評者:森貴志
書評
蜩ノ記
蜩ノ記
著者:葉室麟出版社:祥伝社
評者:瀬戸咲良
書評
#38 横溝正史ですら見落としていた犬神家の新事実!?
遠藤正敬著『犬神家の戸籍 「血」と「家」の近代日本』(青土社)
犬神家の戸籍 「血」と「家」の近代日本
著者:遠藤正敬出版社:青土社
評者:パーソナリティ=明石健五
書評
#37 あなたも心当たりが…爆笑必至の覚え違いのオンパレード
福井県立図書館(編著)『100万回死んだネコ 覚え違いタイトル集』(講談社)
100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集
著者:福井県立図書館(編著)出版社:講談社
評者:パーソナリティ=明石健五
書評
貨幣の〈多様化〉がもたらす新たな胎動
グローバル自由投資資本主義のその先へ
脱国家通貨の時代
著者:西部忠出版社:秀和システム
評者:塚本恭章
書評
依存症にだけは陥らない訓練を
エビデンスに基づきデジタル漬けの危険性を立証
デジタル馬鹿
著者:ミシェル・デミュルジェ出版社:花伝社
評者:斎藤貴男
書評
作家の眼と耳、圧倒的なリアリズム
目をそむけたくなるにもかかわらず、見逃すまいと凝視する心の眼
人間襤褸/夕凪の街と人と 大田洋子原爆作品集
著者:大田洋子(著)・長谷川啓(編)出版社:小鳥遊書房
評者:尾西康充
書評
前へ
1
…
17
18
19
20
21
…
142
次へ
TOPに戻る
書評キャンパス応募フォーム
よくあるお問い合わせ
会社案内
読書人隣りご案内
戯史 平成紀<2月>
イラスト:安倍夜郎
平成16(2004)年
2月11日 吉野家が牛丼販売休止へ。
BSE問題で米国産牛肉の輸入が禁止されたため。牛丼から豚丼へ。
株式会社 読書人
〒101−0051
東京都千代田区神田神保町1丁目3-5
冨山房ビル6階
03-5244-5975