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稀有な才能の軌跡をたどった力作
網羅的かつ資料性の高い決定版の評伝
クエンティン・タランティーノ 映画に魂を売った男
著者:イアン・ネイサン出版社:フィルムアート社
評者:高崎俊夫
書評
都市の崩壊、宇宙の拡大
人間として生活を続けることの絶望と可能性
かきがら
著者:小池昌代出版社:幻戯書房
評者:樋口恭介
書評
車窓の風景に探る重苦しい歴史の内部
かつてこの地を旅した作家たちの記録をひも解きながら
サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する
著者:梯久美子出版社:KADOKAWA
評者:谷川ゆに
書評
小説家の四季
小説家の四季
著者:佐藤正午出版社:岩波書店
評者:山邊恵介
書評
「人間対ウイルス」を越えて、
「コンスティテューション」の軋みを分析
感染症社会 アフターコロナの生政治
著者:美馬達哉出版社:人文書院
評者:粥川準二
書評
ざらざらをさわる にさわってみた。
質感を描く絵、おだやかなユーモアのある文章
ざらざらをさわる
著者:三好愛出版社:晶文社
評者:南伸坊
書評
三陸の世界に息づくリテラシー
語られ、改変されながら伝えられる「本」の可能性
「本読み」の民俗誌 交叉する文字と語り
著者:川島秀一出版社:勉誠出版
評者:南陀楼綾繁
書評
小説のように音楽を綴る
シューマンという現象を、彼が生きた時代のうちに映し出す
シューマンとその時代
著者:アルンフリート・エードラー出版社:西村書店
評者:内藤晃
書評
「自己否定」という個性のない悩み
二万人の相談に乗ってきた著者が語る希死念慮から逃れる術
苦しい時は電話して
著者:坂口恭平出版社:講談社
評者:土佐有明
書評
食を通して自然と人の関係の再考を迫る
食と生に対する見方を深める一冊
肉食の哲学
著者:ドミニク・レステル出版社:左右社
評者:熊坂元大
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戯史 平成紀<2月>
イラスト:安倍夜郎
平成16(2004)年
2月11日 吉野家が牛丼販売休止へ。
BSE問題で米国産牛肉の輸入が禁止されたため。牛丼から豚丼へ。
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